各種メディアや書店での紹介情報です。
新生宣教団情報誌「つながり」2015年3月号で、創造主訳聖書が紹介されました!
新生宣教団は、大型印刷機を導入してさまざまな言語の聖書や福音小冊子を印刷し、文書伝道の働きを進めている団体です。中国、 ロシアをはじめ世界の60ヶ国に聖書を届けています。
日本語訳の聖書では、新共同訳聖書をはじめ、日本国際ギデオン教会の聖書シリーズなどが印刷されています。創造主訳聖書も、新生宣教団で印刷されています。
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「創造主訳聖書出版記念講演会」の模様をCGNTVで配信中!
2013年6月24日に行われた「創造主訳聖書出版記念講演会」の堀越暢治師による講演の模様をCGNTVにて配信中です。堀越がどのように創造主と出会い、伝道牧会に導かれ、創造主訳聖書出版のビジョンを受け取りっていかれたのかを熱く語っておられます。出版の背後に働かれた創造主の御手を肌で感じることのできる貴重な講演です。ぜひご覧ください。
講演会の模様はこちら⇒ http://japan.cgntv.net/newsub.asp?pid=2770
創造主訳刊行会代表・峯野師および提唱者の堀越師のインタビュー記事が
リバイバルジャパン誌(2013年7月21日号)に掲載されました!
リバイバルジャパン誌のご購読はこちら⇒www.revival.co.jp
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CGNTV「本の旅」のコーナーで
創造主訳聖書が紹介されました!(2013年6月7日)
http://japan.cgntv.net/newsub.asp?pid=2439
「番組を見る」⇒「創造主訳聖書 300K」 をクリック
JTJ宣教神学校広報紙・No109で紹介されました!(2103年6月号)
東京プレヤーセンター情報誌に
ロゴス出版社代表の巻頭言が掲載されました!
~5月の特別寄稿(記事全文)~ロゴス出版社/PDJ代表 聖書キリスト教会・牧師 小坂圭吾
新しい翻訳
今年のイースターに、邦訳聖書で「神」と訳されていたことばを「創造主」に改めた、日本で初めての『創造主訳聖書』が刊行されました。一般的な日本人が思い浮かべる「神」概念は八百万(やおよろず)の神であって、聖書の教える「天地万物の造り主」とは異なっています。聖書の「神」という訳語が、福音宣教の足かせになっているとも言われます。三重県四日市で伝道をしてこられた堀越暢冶牧師は、長年の伝道・牧会の中で、ぜひ『創造主訳聖書』を作りたいとの熱い思いを抱かれました。堀越師は、「神」ではなく「創造主」という訳語を用いるようになってから伝道がしやすくなったと語っておられますが、この堀越師の思いが主の導きによって具体化し、2011年2月に「創造主訳聖書懇談会」が開かれ、神訳とは別に創造主訳の聖書が必要であるとの結論に至りました。このような導きの中で私もお声がけいただき、2年の歳月を経て「創造主訳聖書刊行会」が設立され、出版の運びとなったのです。
デボーション用聖書
私が最初に聖書を読みはじめて知ったことは、この世界には、八百万の神ではなく「天地万物の造り主」がおられるということでした。聖書の冒頭に「初めに神は天と地とを創造された」(創世記1:1 口語訳)とあり、何の説明もありませんが、はっきりとこの世界の起源を宣言している言葉に感動を覚えたのです。この世界を造られた創造主がおられることが分かると、そのお方が私にとってどんなお方なのかが問題となりました。このようにして求道が始まり、やがて信仰の決心に至り、救いの確信を得ることができたのです。
聖書は永遠のベストセラーといわれますが、天地万物の造り主、創造主の存在をダイレクトに伝えているこの『創造主訳聖書』が、多くの方々に読まれることを願っております。底本に『現代訳聖書』を使用し、「読むだけでよく分かる」のが特徴です。毎日読む聖書、デボーション用聖書として、ぜひ1冊手元に置いてお読みいただければと思います。厚さ2cm、B6判ですので持ち運びにも便利ですし、求道中の方やはじめて聖書を読まれる方にも安心してお勧めできます。
閉そく感ただよう教会に元気を与えるべく、ここ東京プレヤーセンター(TPC)には礼拝と祈りの場が用意されていますが、TPCと共にこの『創造主訳聖書』が、創造主をまだ知らない99%の日本人に福音を伝える働きのために、大きく用いられることを祈ります。
クリスチャン新聞 5月5日号に
創造主訳聖書の記事が掲載されました!
「神」は「創造主」に訳し換え『創造主訳聖書』--日本人に福音を伝わりやすく
「神」を「創造主」と訳し換え、日本の宣教に役立てようとの試みで『創造主訳聖書』(同刊行会主宰)が刊行された。
提案者の堀越暢治氏(単立・創愛キリスト教会主任牧師、いのちありがとうの会理事長)は刊行の動機をこう説明する。「日本人に神様を伝えようとすると、『木や石にも神様は宿る』と言われる。相手の『神』を否定しなければ真の『神』を伝えられず、相手が心を閉ざすこともある。国語事典で『創造主』を引くと『キリスト教の神』と説明される。『創造主』と訳する聖書があれば、福音が伝わりやすくなると願っていました」
「牧会生活では神社や寺と衝突があり、『神』の名の戦いだったが、いのちを語れば否定する人はいない。民間の先祖崇拝もいのちをつくってくれた人への感謝だ。先祖をたどれば、最初の人をつくった創造主に行き着く。創造主訳聖書を通して日本で宣教する基盤ができた」と喜ぶ。
神主の息子の堀越氏は11歳で母を失ってから「いのち」について考えてきた。戦後、天地をつくった神を知り牧師となった。教会付属の幼稚園では「神」を「創造主」と教えた。1999年には創愛キリスト教会を設立。同教会では礼拝で使用する聖書(新改訳)の「神」を「創造主」に読み替えて13年経つ。
同刊行委員代表の峯野龍弘氏(ウェスレアン・淀橋教会主管牧師)は「『自分の生きているうちに』と言う堀越先生の真摯な思いに共感した。淀橋教会では礼拝で新共同訳聖書を使用しており、創造主訳聖書に替えるということではないが、兄弟姉妹にこの聖書を必携してほしいと願う。
カトリックや日本キリスト教協議会系の人たちにも推奨したい」と話す。
翻訳底本には逐語訳聖書ではなく、「原文の意味に忠実」であることを目指す「ダイナミック・エクイバレンス」という原則で訳した尾山令仁氏個人訳『現代訳聖書』を用いた。地図や図表など多数収録し、巻末には創造論の視点による考古学や生物の仕組みなどをカラーで紹介する。出版を担当した現代訳聖書刊行会代表、ロゴス出版社代表の小坂圭吾氏は「日本の99パーセントのまだ創造主を知らない人々のために用いてほしい」と願う。
「創造主」を伝える聖書、登場!
『創造主訳聖書』のキリスト教書店での販売の様子です。書店向けに販売用のパネルを制作してご案内しています(画像をクリックすると拡大します)。
CGNTVの「信仰と人生」で、ロゴス出版社代表の
インタビューが放送されました(2013年3月25日)
番組の内容は、ホームページからもご覧いただけます。
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